一日三食三日で九食

茂木和菓子のブログ

捨てゲー

このブログはインターネットに開かれているものの「僕が書きたいこと、Twitterや日常で言葉にしたら人を不快にさせるかもしれないこと」を書くだけなので実質は閉じられている、と思っている。

 

夏は捨てゲーだ。

1日の中で「楽しい」と思う時間が冬の半分以下だ。

気分が落ちこむことも多い。

ゲームをテレビに接続するのも、カップ麺を作るのもめんどくさい。

生活しているだけでライフのゲージが減ってる感覚だ。

 

あと、夏にはいい思い出が少ない。

中3の時の、お台場ガンダムくらいだ。

 

次に気分が上がるのはいつになるかな。

 

キツい。

 

@daibouken_mogi←twitter

 

Gジェネが面白い。夏が来た。

書きたいことをダラダラと書く、という形で始めたら、特に「これブログで書きたいな」ということが無くて続かなくなってしまった。

 

最近、気力が落ちている。

具体的に何かあった訳ではない。

もともと僕は気持ちの波が激しくて困っている。

 

大体、気力の波が1週間くらいで変わるので自分でも、ある程度のペースをつかんできていて「もうすぐ落ち込む時期が来るな」っていうのが分かる。

大人になってから、その気分の波の対策を考えたが、方法は見つからなかった。

 

まあ、大半は夏が悪い。

夏は何もできない。毎日、普通に生活するので体力を奪われる。

 

とりあえず夏を乗りきる。

チェリー

今年も残り7ヶ月をきりました。

 

昨日、初めて市民税の請求が来て市民税童貞を卒業する。

 

63000円だ。

4回の分割払いのようだが、一気に払いたい。

(無理だけど)

 

頭に「63000円払わなきゃ。」という考えがあると何となく借金をしているような感じがして気分が悪い。

 

ふと思えば、使われ方がピンと来ない大金を払うのは初めてだ。

 

携帯代は携帯電話のため。健康保険は病院に行った時のため。

 

市民税は市に住んでいるから払う。

 

バイトで生計を立てていて月に20万稼がない僕が63000円。

請求が来てからというもの、バイトをすることに意味を見いだせなくなってしまった。

 

働く喜びを喪失した。

今年から来る、とは何となく分かってはいたが忘れかけていて自分の中では都市伝説と化していた。

 

「どうせ払うんだから文句言っていても仕方ない。」と切り替えられるタイプの人間だったら僕は多分、もう少しマシな生き方をしているだろう。

 

しょせん、その程度の男

何か書かないとな、と思い何となくブログのアプリを開いた。

 

また少しずつだけど、お笑いライブに出始めて出ていない頃より気持ちが明るくなった。

 

でも明るくなりすぎないように注意しなければならない。

僕はきっと明るくなりすぎると、何もない人になってしまう。

「僕の面白み」というのは暗さ・劣等感・ネガティブ・社会とのズレ・気持ち悪さ・自虐だと思うからだ。

だから幸福感を得すぎるとダメだ。

学生時代や今までの人生が楽しくなくてよかった、とすら思ってる。

 

最近、外に出る機会や笑顔が本人が自覚するくらい増え違和感を覚えている。

 

今のところ、とにかく1人で面白くなる以外の目標が無いので来月からはライブ以外の予定は減らそうと思う。

 

Twitter→@daibouken_mogi

 

 

 

100円玉貯金が2万貯まった。

月2~3ペースの更新になってしまった。

この更新ペースで喜ばれるのは面白い人だ。

 

僕は昔からモテない。

少し前まで笑って話せたが、最近笑えないレベルでモテない。(大学卒業のあたりから笑えなくなった)

怖くなってきた。

 

色んな人に「どうすれば彼女できますかね?」って聞きまくってるが「これ!」というアドバイスは頂けてない。(主に出会いの場へ行け、というアドバイス)

 

男は顔か職業かコミュニケーション能力だ。

こうやって決めつけているのも敗因かもしれないが、そうだ。

 

この3つ、何も持ち合わせていない僕は漫画やアニメのような展開が起きない限り厳しいだろう。

 

「彼女ほしくなさそう。」と、よく言われるのだが一理ある。

子供の頃から人を好きになったことがない。

人に興味が無いって訳でもなくて「この人面白い!仲良くなりたい!!」って人にはウザがられても構わないから、近づく。

 

それを女の子に応用できない。

 

「合コンとか行ってる友だちに呼んでもらえば」的なアドバイスももらうが、合コンとかに来るような明るい人たちを楽しませるテクニックを持ってないし、集団が苦手な僕は厳しい。

 

まあ、今もこれからも「とにかくネタを面白くする」というのを最優先に生活しなければならないのでモテる方法を考えている時ではないのかもしれない。

 

 

 

和菓子になった

バイトだけして酒を飲み寝る生活を8ヶ月続け長い間、僕なりに考えた結果ピンでお笑いの活動を始めることに決めた。

 

お笑いの告知用に作成したアカウントを消し、趣味アカウントとして作成したアカウントを再び告知用に兼用する、というTwitterの使い方として正しいのか否か分からない使い方をする。

 

ブログは今まで通り、書きたいことを書くスタンスで継続します。

 

こういうことは、実力のある人しか言っちゃいけないのだが僕は一度、お笑いから逃げてしまった。辞めて、そこそこの金を稼いで楽しく生きられると思った。

 

でも、違った。

 

もともと、僕は誰かに必要とされず人を愛さず愛されず、自己肯定感がなく、ネガティブにどこにも馴染めず生きていた。

 

そんな中で、唯一やりたいと思ったお笑いを19の時に始め小さい頃から何にもできない僕が楽しいと思えるようになって、誰かに笑ってもらえる、という日々を少しずつ送れていた。

 

そのお笑いを一度、辞めてしまった。

僕が探す努力をしなかっただけかもしれないが、辞めてからやりたいことが、まるで見つからなかった。

 

辞めたことによる不安。目標がない。

それが辛かった。

甘ったれた考えで、一人でどこまで行けるか分からないけど、一人でやると決めたので今度は辞めず頑張りたい。

 

Twitter→@daibouken_mogi

 

 

18万円の使い道

「日記を始めた頃は楽しくて毎日書くけど日にちが経つと飽きてきてやめちゃう。」

 

という小学生あるあるを、このブログで23歳にもなって、やってしまった。

言い訳だけど「1ヶ月空けなかったらいいや。」という考え方だ。

 

今の僕はバイトの給料が、たまたま18万円で完全に調子に乗っている。

一度、18万稼いだことがあるのだが、その時は母に借金をしていたのでカウントしてない。

 

フリーターで18万稼いだら勝ちだ。

ひたすら使い道を考えている。

やったことのないパチンコに使おうか、高いTシャツを買おうか。

僕は金がある時期と無い時期の差が激しくて、「金運ってあるんだろうな。」って信じている。

カッコよく言えば安定は向かないのかもしれない。

 

金の話から飛ぶが僕は協調性が無い。

最近、強く自覚した。

他の人と話し合って協力して何かを進めるのが苦手なのだ。

こういうことは能力のある人しか言っちゃいけないのかもしれない。

 

「意見ある?」とか「どう思ってんの?」って聞かれると答えられない。

細かい例えで言ったら学生時代のグループワークとか辛かった。

 

1人で進めて1人で作り上げるのが合っている、と最近思う。

 

「良いものを作る」ためには他人の意見を聞くのは必須かもしれない。

他人の意見を聞かなくても、良いものを作り上げて評価されるのは天才だ。あるいは他人の意見を聞いて調整しつつ、作り上げることができる人も能力がある。

 

僕は、そうなりたかったけど、なれなかった。

 

他人と作業ができないのが、就職できない1番の理由かもしれない。

他人が怖いのは直ってきたと思ったのに。

 

そう考えた時、好きなことだけ書けるブログはいい。