一日三食三日で九食

茂木和菓子のブログ

ソーメン食べたい。

前々回、前回のブログを書いてる時点でメンタルが深海に行っていて「次のブログ書く頃には水深10m~5mくらいに戻ってきてるだろう」と思っていたが、一向に深海のままだ。

 

ひたすらに虚しいし、ひたすらに脱力感がすごい。自分の中のエネルギーが減っていってるような感覚だ。ロックマンでいうとメットールに負けそうだ。

体力は有り余ってるのに、ずっと寝れてしまう。

 

世間様の言い方だと「ただ怠惰なだけ」かもしれない。

 

その睡眠時間ですら、近所のスーパーで万引きの容疑をかけられ出禁になるという僕の今の状態ではギリあり得そうな、嫌な夢をみてしまった。

 

悩みが具体的だったり、何かをしたい、何かをすれば発散できそう、っていうのが分かっていたら、深海から浮上できるのだが、なぜか落ち込みっぱなしだ。

 

なんか、もうすでに悟りとまではいかないが、自分に対して「お前はよくやったよ。もういいよ。」って言い続けている。

 

うん。もういい。

分からないけどもういい。

不調。

メンタルが深海に行っている。

 

多分、もうすぐ2月も終わる。バイトしかしていなくて変化の無い毎日で、何となく将来が不安になってきた。父親にも冗談混じりに「お前これからどうすんの?」って言われてしまった。

 

答えられるはずがない。

多分、何かに集中していたら精神的に安定するんだろうけど、何をしたらいいかわからない。

 

昔目標があった頃は、「やりたいことがないっていうのは、探してないだけだ。」って思ってた。

 

いざ、自分のやりたいことが不確かだと「やりたいことがない」感覚が分かる気がする。

人生という名の迷路の行き止まりに23で来てしまった気がする。

 

追いつめられている感覚がある。あと、ずっと客観的に自分を見ている感覚がある。自分のことを「何こいつ?」みたいな。

 

この気持ちを共有できる人は多分いない。

皆、忙しいんだ。

昔から友だちは何人かいるけど、話は合っても僕のこの感覚を共有できる人はいたことがなかった気がする。

 

何か、ひたすら寝たい。でも疲れないから寝れない。

だったら一定期間たくさんバイトして当分寝たい。

 

落ち込む。

人徳。

先月の予定と今月の前半の予定を見たのだけど、その予定の9割くらいが僕から声をかけて決まった予定だった。

 

人から誘われることなんて昔からほとんどない。

 

それはそうだ。冷静に考えればすぐ分かる。

皆、目まぐるしい日常のなか忙しく生活している。

その中で僕に声をかけて時間を割くより、有意義に過ごしたいはずだ。

 

小さい頃からサブサブキャラクターの僕に声をかけて時間を割きたい人なんて多分ほとんどいない。現に子ども版ドラフト会議、トーリッセではいつも最後まで余っていた。

 

やはり魅力とか才能とかが無いのだろう。

かと言って「それなら、魅力のある人間になってやるぜ!!」とか「そんな状況を打破してやるぜ!」とかいう、ストイックな人間にはなれないので僕はこうやって生きていくと思う。

 

人知れず生活して、人知れずテンションを上げて、人知れず絶望して。

 

空間。

最近は人知れず風邪を引いたり、新しく知り合う人がいたり、3月からバイト先のシフトが切り替わり、週で約14時間くらい働く時間が増えるってことを知って複雑な気持ちになったり、カフェインを減らしたり、バイト先で変態扱いされたり変化のある生活をしている。

 

前も書いたかもしれないが、僕は社会に馴染めないだろうっていうのは何となく中2くらいから気づいていた。皆が普通にやっている受験とか就職を。

 

熱血な人だったら「分かってんなら何で努力しないんだよ?情けない。」とか「今のお前はその頃のお前が作ったんだな。」とか言われそうだ。周りにそういう人がいなくてよかった。

 

21の時に「23で人格はある程度出来上がってしまい、それ以降は変わるのは困難だ。」と聞いて焦って変わろうと思った時期もあるのだが変わることはできず、23になった。

19とかの時にSKEが好きで当時の推しメンが23とかで、23って近未来だと思っていた。

 

でも時間の流れって思ったより早くて何も結果を出さず変化をせず僕は23だ。

 

自分の向いている職業が知りたい。知れれば今から努力なんてしないで、その職業に就職する。週4で15万くらいもらえたら、ある程度残業とかあってもいいのだけど。見つけるのも難しそうだ。

 

あまり好感を持ってなかったけど「自分の得意な分野を発信して金をもらう」ことができているYouTuberは賢いなって思う。今から稼ぐのはきっとかなり難しいだろうけど。

 

 まあ、世間で言われている通り好きなことでお金を稼ぐって本当に難しいことなんだろう。学生の頃は「そんなことない。頑張れば好きなことでお金を稼げる。」みたいな感じで思っていたが、今は思ってない。1、2年で人は変わるものだ。

無重力。

ストレスフリーな生活を送っている。気楽だが不安だ。

1週近く空けてしまった。それだけ内容が無い日々を送っている。

 

僕は何か1つのことに集中していると毎日そればかりやって他のことは考えられなくなる。

例えば、トルネコの大冒険2やロックマンX5にハマっていた時はずっとやっていた。

漫画のMONSTERにハマっていた時はずっと読んでいた。

 

別にずっと漫画を読んでいてもゲームをやり続けても大丈夫なように生きているので構わない。

逆にそういうものが無い今みたいな時期は辛い。ブックオフに行くべきだ。

 

何もないとスマホを見続けてしまうようになってしまった。時間の無駄遣いが激しい。

 

スマホを見続ける」にしても色々あって、ボーッと動画サイトやらTwitterやらをウロウロするのと、自分が好きな漫画やアニメの知識を増やすために見続けるのでは全然変わってくると思う。最近はムダに見続ける時間が多くて困っている。

 

もう少しバイトを増やそうかな。

めし。

食事に困っている。

お金が無いのではない。バリエーションが少なすぎるのだ。

僕の住んでいる町は最寄り駅まで歩くと30分かかる。駅周辺には満足してないが、そこそこ飲食店がある。

しかし空腹の状態で駅周辺まで時間をかけて行くのはめんどくさい。(そうやって生きてきた)

 

ってなると自宅周辺で5分~10分で行ける飲食チェーン店を考える。

 

「かつや」しかないのだ。本当だ。

なかなかレアな町だと思う。「かつや」は好きだし、あんなに美味しいトンカツを安く食べることのできるのは偉大だ。

しかし、通うかと聞かれると毎日トンカツを食べたい訳ではない。ラーメンの日もあればカレーの日だってある。

 

そうなると近所のコンビニかスーパーで済ませてしまう。

たまに東京に行くのだけど東京の中でも、そこまでメジャーではない駅周辺を歩いたことがあって、その駅の周りはほぼ全ての飲食チェーンをコンプリートしていた。

 

マクドナルドからCoCo壱サイゼリヤ松屋やガスト、デニーズなど。

 

東京すごい。僕の町の何倍だろうか。比べる必要は無いけど。

 

そんな訳で実家暮らしだが食費は全て自分持ちな僕は食事に困っている。料理を初めようかと思うこともあるが1人分は難しいらしい。食材が余ったり。

 

この問題を真剣に考えて不便だと思ったのは最近だ。この町に2歳から住み始めて21年だ。

よく今まで気づかなかった。そのまま気づかない方がよかったかもしれない。

他の同じ町に住む人たちは、どう考えているのだろう?

 

今まさに腹が減っている。どうしたものか。

お笑い

5日間も空けてしまった。

僕は暇だと、ひたすらスマホをいじってしまう。だからTwitterの更新率も上がりブログも書いてみたりする。

 

かといって5日間暇じゃなかったという訳ではなくてバイトして帰ってきて寝て、という3日間とJRのガンダムスタンプラリーの65駅を回るという2日間を過ごしていた。きっと2日間であれだけ電車に乗るのは人生で最初で最後だろう。

都会に出るのは疲れる。今日も東京に行くのだけど。

 

バイトしかしない生活になって、もうすぐ半年になる。「これでいい」という思い半分、「ひょっとしたらやりたいことあるんじゃないか?だとしたら時間がもったいない」という思い半分。

落ち着いてるように見えて、たまに焦る。

 

現に自分が面白いことが思いつかなくなっている自覚はあって、どんどん感覚が鈍っている。それだけは辛い。もともと優れた感性を持っていた訳ではないけど。

 

経験談なのだけど1人で腐っていても結局は誰も自分の人生や進路を変えてくれたり助けてくれる訳ではないので、自分で何とかするしかないのだ。(今まで2回くらい戻ってこれないんじゃないかというくらい気持ちが最底辺にいった)

 

今、ぼんやりと考えているのがフリーのお笑いライブにピンで出ようか、お笑いライブが好きなのでスタッフになろうか、という二択だ。

(お笑いの媒体ではライブが1番好きなので関われるだけでも嬉しい)

 

僕の位置だったら、辞めるも続けるも一緒だと思っている。「だったら好きなお笑いに関わる方がいいんじゃないか?」と思った。

おそらく活躍しているプロの方々には足元にも及ばない。周回遅れだ。感性や生まれ持ったものや、経験、努力量が違う。

 

高望みせず頑張れればいい。

だから少しでも感覚を取り戻すためにネタを書き始めようと思っている。

 

いい方向に向かうといいな。