一日三食三日で九食

茂木和菓子のブログ

空間。

最近は人知れず風邪を引いたり、新しく知り合う人がいたり、3月からバイト先のシフトが切り替わり、週で約14時間くらい働く時間が増えるってことを知って複雑な気持ちになったり、カフェインを減らしたり、バイト先で変態扱いされたり変化のある生活をしている。

 

前も書いたかもしれないが、僕は社会に馴染めないだろうっていうのは何となく中2くらいから気づいていた。皆が普通にやっている受験とか就職を。

 

熱血な人だったら「分かってんなら何で努力しないんだよ?情けない。」とか「今のお前はその頃のお前が作ったんだな。」とか言われそうだ。周りにそういう人がいなくてよかった。

 

21の時に「23で人格はある程度出来上がってしまい、それ以降は変わるのは困難だ。」と聞いて焦って変わろうと思った時期もあるのだが変わることはできず、23になった。

19とかの時にSKEが好きで当時の推しメンが23とかで、23って近未来だと思っていた。

 

でも時間の流れって思ったより早くて何も結果を出さず変化をせず僕は23だ。

 

自分の向いている職業が知りたい。知れれば今から努力なんてしないで、その職業に就職する。週4で15万くらいもらえたら、ある程度残業とかあってもいいのだけど。見つけるのも難しそうだ。

 

あまり好感を持ってなかったけど「自分の得意な分野を発信して金をもらう」ことができているYouTuberは賢いなって思う。今から稼ぐのはきっとかなり難しいだろうけど。

 

 まあ、世間で言われている通り好きなことでお金を稼ぐって本当に難しいことなんだろう。学生の頃は「そんなことない。頑張れば好きなことでお金を稼げる。」みたいな感じで思っていたが、今は思ってない。1、2年で人は変わるものだ。

無重力。

ストレスフリーな生活を送っている。気楽だが不安だ。

1週近く空けてしまった。それだけ内容が無い日々を送っている。

 

僕は何か1つのことに集中していると毎日そればかりやって他のことは考えられなくなる。

例えば、トルネコの大冒険2やロックマンX5にハマっていた時はずっとやっていた。

漫画のMONSTERにハマっていた時はずっと読んでいた。

 

別にずっと漫画を読んでいてもゲームをやり続けても大丈夫なように生きているので構わない。

逆にそういうものが無い今みたいな時期は辛い。ブックオフに行くべきだ。

 

何もないとスマホを見続けてしまうようになってしまった。時間の無駄遣いが激しい。

 

スマホを見続ける」にしても色々あって、ボーッと動画サイトやらTwitterやらをウロウロするのと、自分が好きな漫画やアニメの知識を増やすために見続けるのでは全然変わってくると思う。最近はムダに見続ける時間が多くて困っている。

 

もう少しバイトを増やそうかな。

めし。

食事に困っている。

お金が無いのではない。バリエーションが少なすぎるのだ。

僕の住んでいる町は最寄り駅まで歩くと30分かかる。駅周辺には満足してないが、そこそこ飲食店がある。

しかし空腹の状態で駅周辺まで時間をかけて行くのはめんどくさい。(そうやって生きてきた)

 

ってなると自宅周辺で5分~10分で行ける飲食チェーン店を考える。

 

「かつや」しかないのだ。本当だ。

なかなかレアな町だと思う。「かつや」は好きだし、あんなに美味しいトンカツを安く食べることのできるのは偉大だ。

しかし、通うかと聞かれると毎日トンカツを食べたい訳ではない。ラーメンの日もあればカレーの日だってある。

 

そうなると近所のコンビニかスーパーで済ませてしまう。

たまに東京に行くのだけど東京の中でも、そこまでメジャーではない駅周辺を歩いたことがあって、その駅の周りはほぼ全ての飲食チェーンをコンプリートしていた。

 

マクドナルドからCoCo壱サイゼリヤ松屋やガスト、デニーズなど。

 

東京すごい。僕の町の何倍だろうか。比べる必要は無いけど。

 

そんな訳で実家暮らしだが食費は全て自分持ちな僕は食事に困っている。料理を初めようかと思うこともあるが1人分は難しいらしい。食材が余ったり。

 

この問題を真剣に考えて不便だと思ったのは最近だ。この町に2歳から住み始めて21年だ。

よく今まで気づかなかった。そのまま気づかない方がよかったかもしれない。

他の同じ町に住む人たちは、どう考えているのだろう?

 

今まさに腹が減っている。どうしたものか。

お笑い

5日間も空けてしまった。

僕は暇だと、ひたすらスマホをいじってしまう。だからTwitterの更新率も上がりブログも書いてみたりする。

 

かといって5日間暇じゃなかったという訳ではなくてバイトして帰ってきて寝て、という3日間とJRのガンダムスタンプラリーの65駅を回るという2日間を過ごしていた。きっと2日間であれだけ電車に乗るのは人生で最初で最後だろう。

都会に出るのは疲れる。今日も東京に行くのだけど。

 

バイトしかしない生活になって、もうすぐ半年になる。「これでいい」という思い半分、「ひょっとしたらやりたいことあるんじゃないか?だとしたら時間がもったいない」という思い半分。

落ち着いてるように見えて、たまに焦る。

 

現に自分が面白いことが思いつかなくなっている自覚はあって、どんどん感覚が鈍っている。それだけは辛い。もともと優れた感性を持っていた訳ではないけど。

 

経験談なのだけど1人で腐っていても結局は誰も自分の人生や進路を変えてくれたり助けてくれる訳ではないので、自分で何とかするしかないのだ。(今まで2回くらい戻ってこれないんじゃないかというくらい気持ちが最底辺にいった)

 

今、ぼんやりと考えているのがフリーのお笑いライブにピンで出ようか、お笑いライブが好きなのでスタッフになろうか、という二択だ。

(お笑いの媒体ではライブが1番好きなので関われるだけでも嬉しい)

 

僕の位置だったら、辞めるも続けるも一緒だと思っている。「だったら好きなお笑いに関わる方がいいんじゃないか?」と思った。

おそらく活躍しているプロの方々には足元にも及ばない。周回遅れだ。感性や生まれ持ったものや、経験、努力量が違う。

 

高望みせず頑張れればいい。

だから少しでも感覚を取り戻すためにネタを書き始めようと思っている。

 

いい方向に向かうといいな。

 

 

 

学生。

月1くらいで大学時代の友人と飲む機会がある。

当然?ながら皆、就職していて彼らはもうすぐ社会人2年目、僕はフリーター2年目だ。

 

皆、僕のような情緒不安定な根性なしなんかにも、社会人>バイトという格差を感じさせず嫌味も言わず学生の時と変わらず接してくれる皮肉ではなく、優しい友人たちだ。(僕は向上心が無いので何か指摘する人は関係を切っていく)

 

月1回会うくらいなので「大学が懐かしいね」「卒業してから早いよね」という話題や大学の時の面白話になる。

 

僕が在籍していた専攻は学内では比較的人数が少なく授業数も多い専攻だった。(その中で就職しなかったのは確か僕だけだ。親と先生に謝りたい)

 

実習や論文や課題など辛いこともあったけど、楽しい学生生活だったと思う。

 

こないだ集まって飲んでいる時に大学2年の時に初めて単位を落とした科目の試験前に、開始20分前に僕が「やばい!!落ちる!うわーーー」と叫んで教室を飛び出した話(大げさではなく本当にこんな感じだった。その年その科目を落としたのは僕だけ)や全てが嫌になり、1週間まるまる休み、周りの学生から「茂木は辞めた」と噂された話をされ、思い出に浸った。

 

学生証という顔付き身分証があった分、当時は楽だった。

 

言い訳

「あの頃に戻りたい」「あの頃は楽しかった」

 

そう言える人がうらやましい。

僕には戻りたい過去なんて無いからだ。小学生の時は何となくバスケをやっていたけど、楽しくなかったし、学校も楽しくなかった。

 

中学も部活に馴染めなかったし、友だちも幼なじみくらいだった。

 

高校では皆が電車通学で寄り道してるなか、僕はチャリ通で仲間に入れず、LINEとパズルアンドドラゴン(一度、パズルアンドドラゴンでクラスの帰宅部と運動部が1つになった)が流行るなか、ガラケーだったので仲間に入れず、オンラインでPS3FPSが流行るなか回線繋いでなかったため仲間に入れずにいた。

 

高校の頃の僕はバイト、ガンダムオンバトに夢中だった。

僕と話の合うガンオタは居なかったしオンバトを観てる人も居なかった。

 

大学時代は1年生の頃は忙しすぎて情緒不安定になり、いい思い出がない。(1週間休んだこともありその時周りでは大学を辞めたことになっていたらしい)

 

2年生からアマチュアでお笑いライブに出たり友だちも出来たりして充実してきた。

3.4年からは授業も落ち着くのでまあまあ、楽しかった。(留年しそうで泣いたけど)

 

今でも会う友だちが出来た、というのはシンプルに良かった。(卒業してフリーターになった僕にも平等に接してくれる優しい人々)

 

でも最近「戻りたい過去がないというのは、今が楽しいから」なのではないか、と思い始めている。

 

将来は不安といえば不安だし、何かしなきゃって思う夜もある。

しかし、焦って何かしてる時の僕は自分らしくないと思う。

寝不足ってだけで吐き気がしたり、頭痛がしたり、この世の全てが曇って見える。

 

今の自分の現状に言い訳してるように思えるが、「じゃあ、どうしろって言うんだ」って思う。

 

今の僕の存在意義はバイト先のシフトだけだ。

シフトに名前がある以上、必要としてくれている場所があるということだ。

 

やりたいこと。

もうすぐフリーター二年目になる。

 去年はバイト先の同い年が就職して、今年は後輩たちが就職する。

 

今日は久々に雨だった。カミーノくらい降ってた。

 

といっても僕はフリーターらしいフリーターになったのは去年の半ばくらいで初めから「なろー」ってなったのではない。

 

大学2年からお笑いをやっていて(ほぼアマチュア)卒業したら本格的に目指す予定だった。

近年、学生芸人の活躍が目立っているので今振り返れば僕もサークルを立ち上げたりとかして当時から本格的にやればよかった。(学生芸人の活躍は今に始まったことではなく、今ライブを盛り上げている方々も過去に学生芸人だったりする)

 

卒業して色々あり今は全く活動していない。何も結果を出せなかった。

世間ではこういう場合、就職するべきなのだろうが中2の頃から自分が社会不適合者だという自覚があったので就職という選択肢は無い。

大学に行かせてくれた親に申し訳ない。

 

唯一やりたかったことがお笑いで、漫画とかゲームとかも好きだけど作る側に行きたいと思ったのはお笑いだけだった。(敗者は語るな)

というより、僕の場合養成所も出てないし辞めるも続けるも他人から見たら変わらない。

 

観るのは今も変わらず好きなのでライブとか観に行けたらいいな、と思う。

 

新しくやりたいことも特に無い。

僕のジンクスとして突発的に「何か始めなきゃ」って行動すると失敗しかないので探すこともしてない。

 

ただ、自分が面白くない人間になるのは嫌なので読書とかはしようと思っている。

今はそれくらい。