一日三食三日で九食

茂木和菓子のブログ

夜勤は辞めるべきだ、という人へ一言。

昼間働けるスペックがある人はうらやましい。才能だ。

かれこれ今のバイト先で働いて13年。

シフトがゆっくりと変わり続け夜勤が1→2→3→4と増えて今では夜勤4、日勤1となっている。

 

夜勤は体に悪いらしくネットでは「夜勤はやめろ。夜は寝るものだ」とか「昔、夜はお店開いてないのが普通でしたよね」とか「夜勤は短命」とか夜勤アンチであふれている。

 

僕はそいつらのアンチだ。

たしかに多分夜勤は体に悪い。夜勤生活をしている僕もそれは感じている。何となく脳が休まってなかったり、孤独を感じたり、他には肌荒れとか塩分糖分過多とか。

 

しかし、昼間働いたとして「今の収入が得られるか」とか「ストレスが少ないか」とか考えると現在の僕には無理だ。

 

そもそもコミュニケーション能力も体力もスキルもなく努力もできない僕は昼間働けない。働くためのだけの努力はしたくない。

昼間働くと、とにかくキツいコミュニケーションが多い。あとバイト先に向かう時に車に煽られる。

 

僕のストレスランキングを考えた時に上位に来るのは親しくない人との会話から来ている。

コミュニケーションはライブとツイッターと友だちだけでいい。

 

たくさんのデメリットを抱えながらも夜勤をやる〉昼間がんばって働く、という図が完成してしまっている。

 

ツイッター→@daibouken_mogi